病院・薬局実習が終わり、就活・卒論研究に追われる日々。薬学部に入学したら目指す最終ゴールは “薬剤師国家試験” の合格ですよね。
勉強を始めるなら「今です!」早いほど勉強時間が増えるので、多くの知識が身に付きます。
ただ、今回は皆さんの現在の状況から、最適なタイミングをフローチャートでお伝えします。
さらに、勉強開始タイミング別での勉強方法や、時間の目安も各体験談をもとに解説していきます!
まずは自分の状況を解析!
フローチャートから自分の状況を解析してみましょう。6年生向けのため、5年生の段階でもう試験勉強に意識が向いていたらバッチリです(^▽^)/
さて、皆さんはどこに当てはまりましたか?
半年を切っているならば、今すぐに始めましょう。点数が自分なりに良くても、周りも良ければ不合格になってしまう完全相対基準、1点でも多く1つでも多くの知識を身に着ける必要があります。
バイトをこれからも続ける予定または、就活が終わっている場合にも周りから遅れをとらないように勉強を始めましょう。バイトを続けながら国家試験の勉強に励む学生は少数派です。講義動画を視聴しなかった、後回しにしていたら結局やらなかった等、周りが知っていて自分だけが知らない事を作ってしまうと大打撃になります。このパターンに当てはまる方は卒論終了の有無に関わらず少しずつ国家試験の勉強に意識を向けましょう。
最後に、就活も卒論も残っている場合です。この場合すべてに手をつけると、すべてが中途半端になってしまう可能性があります。就活・卒論・国試のうち、就活か卒論が終わり達成するものが2つになった時が始めるタイミングです。
(追記)このフローチャート上には無い、就活が終わっていないけれど卒論が終わっている場合。どうしても外せない就活であるならば一旦就活に専念して良いでしょう。ただし遅くとも9月には蹴りを付け、勉強を開始することをおススメします。
もし就活を終えられずに、国試半年前を迎えてしまっても国試後の就活でも求人はあります。もし、薬剤師として働くなら薬剤師国家試験の合格が必須になり、企業で働くにしても大卒が条件。その場合どちらも卒業試験の合格は避けられないでしょう。そのため8~9月頃には遅くとも薬剤師国家試験の勉強に意識を向けましょう。
勉強開始タイミング別 勉強法
6年生進級前(現役4~5年生) ★★★★★ 2時間~/日
勉強を始めるのに、早くて悪いことは1つもない!
【思い立ったが吉日!】
この時期開始で遅れをとることはないはず!では、何から始めるか?見ていきましょう。
- 勉強ができる環境を整える
- 薬剤師国家試験の過去問を解いてみる(直近3年分~5年分)
- 過去の講義資料や、教科書で参考になるものをピックアップする
勉強ができる環境を整えましょう。
例えば、リビングでの勉強、こたつでの勉強、音が気になる環境での勉強をしている方は要注意です。この先、1日10時間以上勉強する日々が続きます。
たまに気分を変えるためにリビングやこたつで勉強をするのは良いですが、毎日となると集中力の欠如や姿勢の崩れにつながります。最適な環境を早いうちから作っておき、快適な受験生生活を送りましょう。
薬剤師国家試験の過去問を解いてみましょう。
過去問を解きその内容を理解することが、薬剤師国家試験合格への近道です。「知ってる薬や病名はあるけど解けないよ~」となるのが一般的です。この段階では深く理解しようとせず、とりあえず解いてみる⇒国家試験出題の仕組みを知るこれができれば十分です。
過去問は薬学ゼミナールが発行している問題集の利用がおススメです。こちらは、大学で配布される場合もあり、購入を考えている方は一度先生や先輩に確認をしてみてください。
また、厚生労働省のHPにも過去10年分の過去問が掲載されています。こちらは解答のみで解説は無いないため、e-RECの解説等を活用して勉強を進めましょう。
過去の講義資料や教科書で参考になるものをピックアップしましょう。
過去問を解いてみて「あの先生が言ってた!」「昔まとめたノートがあるはず!」と感じたならば、是非過去の資料等を探し出しておくと良いでしょう。これは、4~5年生から勉強を始める方が、周りと差をつける重要な一手になると思います。
国家試験 約10ヶ月前(4~5月) ★★★★☆ 6時間~/日
いよいよ6年生。勉強始めないとな~
6年生になったことで国家試験を意識し始める方は、多いのではないでしょうか?浪人生の再スタートもこの時期が多いかもしれませんね。春からのスタートダッシュ!何から始めるか?見ていきましょう。
- 勉強ができる環境を整える
- 薬剤師国家試験の過去問を解いてみる(直近5年分~10年分)
- 薬学ゼミナール青本を準備する
勉強ができる環境を整えましょう。
詳細は前述により割愛します。
薬剤師国家試験の過去問を解いてみましょう。
過去問を解きその内容を理解することが、薬剤師国家試験合格への近道です。この時期に過去問に取り組む場合は、国家試験出題の仕組みを知ると共に、とにかく量を重視しましょう。厚生労働省は下記のように発表しています。
(6)過去に出題された試験問題(既出問題)の取扱いについて
厚生労働省HP
○ 既出問題のうち、薬剤師に必要な資質を的確に確認することが可能な良
質な問題として一定の評価が与えられた問題を活用することとし、その
割合は、20%程度とする。
20%程度が過去問からの出題の為、量をこなしているうちにでてくる類似問題から理解につながることが多々あります。そのためひとつひとつに時間をかけるよりも、答えだけ確認して、とりあえず多くの問題を見てみる事をおススメします。
現段階では、量をこなして国家試験を知る。その先で量と質のバランスをとる。最後には質を上げより深い知識を身に着ける。といった段階を踏んでみてはどうでしょうか?
薬学ゼミナール青本を準備しましょう。
薬剤師国家試験を受けるにあたって、筆記用具の次に重要な道具が【青本】です。青本を準備し、並べただけで「よしやるぞ!」といった気持ちが湧いてくるかもしれませんね。
この時期では青本を中心に勉強するよりも、過去問で気になったところを青本で見てみるといった参考書程度に活用しましょう。国家試験では青本の端から端まで全部出ることはありません。また、科目を越えて同じ内容が記載されていることもしばしばあるので一旦は過去問を進めつつ、少しずつ使っていくことをおススメします。
国家試験 約8ケ月前(6~7月) ★★★☆☆ 10時間~/日
就活も落ち着いて、卒論も終盤だ~!
「6年生になって国家試験は意識してたけれど、就活に卒論に追われていてあんまり進んでない。」こんな声が上がるこの時期、本格始動する方が多い時期ではないでしょうか?
この時期から始める方へ…正直なところ少し遅めです!それなりの覚悟を持って取り組みましょう。ちなみに筆者は6月までフルでバイト7月の頭から本格始動しました♪ 点数推移や実習後からの半年、バイトで稼いだ金額等はプロフィールに記載しています。
他のサイトでは、国家試験1年前や4月からを推奨されている方が多いですが、この時期は非常に現実的だと思います。就活や卒論が残っている場合もあるので、毎日でなくても問題ありません。では、何から始めるか?見ていきましょう。
- 勉強する場所を決める
- 薬剤師国家試験過去問を解く(直近5~10年)
- 青本を活用する
- 生活のリズムを整えて勉強の習慣をつける
勉強する場所を決めましょう。
大学で勉強するのか、自宅のどこで勉強するのか。余裕があれば環境も整えたいところですが、これに時間を費やすよりかは勉強をしながら整えていきましょう。
薬剤師国家試験の過去問を解きましょう。
一つ前の段階までは、過去問を解いてみましょう。と記載していましたが、この段階からは解きましょう。に変更しています。
ここで難しくなってくるのが、量と質のバランスの取り方。筆者のおススメをあげると…
量をこなしているうちに質が上がってくるので道に迷ったらとりあえず量をこなす。
- 1回目➡答えだけ見る
- 2回目➡解説も読む
- 3回目➡解説内容を理解する
と、いったように徐々に質を上げていくことができます。最初から解説の内容を理解しようとすると、自分の知識が追い付いていかない上に膨大な時間がかかり、勉強が進んだ気にならないでしょう。
もちろんそれぞれ自分に合った勉強法があるので、最初から解説内容を理解するのも悪くありません。その際のメリットは、早期から模試の点数が上がりモチベUP、科目を越えた知識の結び付けを早くからできる等があげられます。
この段階で、自分に合った勉強法を薬剤師国家試験の過去問ベースで見つけてみましょう!
青本を活用しましょう。
まだ手に入れてない方は早急に手に入れましょう。
青本を隅々まで勉強する必要はありません(余裕があるならば、是非やってみてください)。
勉強のベースは過去問で、その知識を深めるために青本を使ってどんどんアンダーラインやメモを入れていきます。勉強を進めていくうえで、同じページを何度か開く事に気づいたら、インデックスや付箋を用いて次回スムーズに開けるようにしましょう。
ちなみに筆者は、「パーキンソン病」「てんかん」「認知症」や「統合失調症」「うつ病」がうまく整理できず何度も開いていました。
このページ使える!と思ったら積極的に目印をつけておくことは本当に大事です。「あのページどこにあったっけ…」と、薬理の青本を1ページずつ見ていたら、衛生に書いてあった。こんなことが何回も起こります。青本は使ってなんぼ!どんどん活用してください。
生活のリズムを整えて勉強の習慣をつけましょう。
こちらは夏ごろから意識をしたいポイントです。モデルスケジュールをご紹介します。
きっと皆さん「え?1日12時間?多すぎ!」と思っていることでしょう。国家試験が近づいてくるころには自然とこんな生活になる方が大半です。
そんな生活に備えて今のうちに早く起き、朝から頭を働かせる習慣をつけておきましょう。夏は日が昇るのがはやく冬に比べて目覚めやすいです。冬になってから早起きを始めようとすると外は暗く、寒さで難易度はぐんとあがるので、この時期からの早起きがおススメです。
国家試験 約6ヶ月前(8~9月) ★★☆☆☆☆ 12時間~/日
あれ?あと半年?そろそろやらないとまずい!
ついに半年前。ここまで来ると焦りから始める人が多くなりますね。「受かるだけならなんとかなるでしょう~」といった甘い考えは捨ててください。ギリギリで合格を目指すにしても、覚悟が必要です。
1日の勉強時間目安は12時間以上、途中休憩等含め朝8:00~夜10:00まで机に向かうくらいの気持ちで取り組みましょう。
※ここからは、8~9月に勉強を開始する方向けの内容となっています。
国家試験半年以上前から継続して勉強をしている方は、卒業するための勉強とともに引き続き過去問ベースで知識を増やしましょう。自分にあった勉強法で目指せ一発合格!!!!
- 薬剤師国家試験の過去問を解く(直近3~5年分)
- 予備校の講義を活用する
- 卒業することに集中する
- 遊びを第一に考えない
薬剤師国家試験の過去問を解きましょう。
どの時期から始めても共通して言えるのが、過去問を解くことです。しかし、半年前まできてしまった場合には5~10年分を解くよりも3~5年分を完璧にすることを目指しましょう。
もし、国家試験をうろ覚えの知識で受けた場合、消去法でどの記述も消せない。という事象がおこるでしょう。ならば、直近の国家試験から出た知識を確実に持っておき、1つでも消去できれば、正解の確立が上がるはずです。
また、正答率が60%以上の問題は確実に勉強しましょう。まとめを作っておくことも強く推奨します。正答率が60%以上の問題は、過去に何度も出ている内容、代表的な8疾患、法規など様々な分野であり、下記の通り大半ができる問題を確実に取れば合格できます。
正答率60%以上 | 国家試験ボーダー | |
第106回 | 232問 | 215点 |
第107回 | 228問 | 217点 |
第108回 | 264問 | 235点 |
第108回では例年と比べどちらも高くなっていますが、どの年を見ても正答率60%以上の問題を以上の点数を取っていれば余裕を持って合格できることがわかります。
半年前から始める方は、冒険せずに確実に取れるものを落とさない勉強を心がけましょう。
予備校の講義を活用しましょう。
予備校では無料の講座が開校されていたり、大学のカリキュラムの中で予備校の授業があるところも多いと思います。こちらは是非活用してください。予備校の講義ではより重要なところを中心に、幅広くそしてすぐに覚えられる工夫がされています。
薬学ゼミナールオンデマンド教室では過去問8年分の演習・解説動画を無料で見ることができます。文の説明だけで理解ができない問題は、考えるより動画視聴ですぐ解決しましょう!
卒業する事に集中しましょう。
国家試験対策に全力を注ぐことは大事ですが、まずは大学の卒業が確定しなければ薬剤師になることはできません。卒業に関わる試験が近づいているのならば、その試験に向けての勉強に切り替えましょう。
仮に、大学の試験で再試が続くと一発で通した人と比べて、国家試験前の勉強期間に余裕がなくなります。できる事なら再試は回避、もし再試になってしまったら再試者の中で1番をとるくらいの気持ちで勉強し、国試前の気持ちの余裕を作りましょう!
遊びを第一に考えないようにしましょう。
毎日の長い勉強、適度な息抜きは必要です。しかし遊びに関しては優先順位をよく考えて!
- NG 遊びの予定を立ててから勉強の予定を立てる
- OK 勉強の予定を立て、前倒しで勉強が進めば遊びの予定を入れる
国家試験が終わるまで遊びを控える事ができるなら、それが一番でしょう。しかし、楽しいことが無く精神的に弱ってしまったら元も子もありません。
そこで推奨するのが遊びを第一に考えず、勉強が想定より早く進んだら遊びの予定を入れる方法です。
先に予定を組むと、勉強の有無に関わらずその日はやってきますよね。では、勉強が速く進んだら予定をいれる方法をとれば勉強をしないと遊びの予定はやってきません。もし、遊びに制御がかけられそうもなければ参考にしてみてください。
※上記までの遊びについては1日を想定しています。
息抜き(1~3時間程度)は、週に1回程度入れて自分を労わってあげましょう♪
国家試験 約4ヶ月前(10月以降)★☆☆☆☆ 12時間~/日
やばいっ!もしかして遅れてる?
ここまで来たらすべてを勉強に捧げましょう。合格は根性と運次第だと思ってください。
それでも希望を捨てず、勉強をしようとしている貴方なら努力でなんとかなるはずです!少しでも最短ルートで国家試験を迎えられるように、何をすればよいか、見ていきましょう。
※ここからは、10月以降に勉強を開始する方向けの内容となっています。
卒業を目指す
薬剤師国家試験の過去問を解く(直近3~5年分)
周りを気にしない!あれこれ手を出さない!
覚悟を決める!
卒業を目指す
この段階で勉強を始める方は、まず卒業を目指しましょう。その中で、国家試験の内容が含まれているはずです。また、わからなくて嫌になることは誰しもあります。「そんなもんだよな~次に進もう!」と、勉強を続ければ理解できる日は意外とすぐにやってきますよ♪
くどいようですが、卒業できないと薬剤師になれません!とにかく卒業に向けての勉強を優先です。卒業が決まった後でも十分に点数を伸ばすことはできます!まずは目の前のことから一つずつ。
薬剤師国家試験の過去問を解く
まずは卒業を目指す上で、少し余裕ができたり大学の卒業試験が完全過去問ベースならば、積極的に過去問を解きましょう。目安としては直近3~5年分の必須・正答率60%以上の問題・自分の得意分野を完璧にしましょう。
まずは必須問題。これは何が何でも避けられません! 以下に合格基準をあげます。
・ 必須問題全体については、これまでどおり全問題への配点の 70%以
厚生労働省HP
上であることとする。また、必須問題を構成する各科目の得点につい
ては、それぞれ配点の 30%以上であることとする。
必須問題では、配点の70%にあたる90点中63点以上の得点が必要です。また各科目の得点について30%以上の得点が求められています。
「衛生の勉強苦手だから他で点数とろう!」といった考えで、衛生は全く勉強せず得点率が30%を切ると、すべての合計点が300点だろうが不合格になります。(※物理・化学・生物は3科目の合計で30%以上の得点率)
そのため必須問題は全ての科目で、直近3~5年分の過去問を完璧に仕上げましょう。
また、この時期まで来たらある程度の取捨選択が必要です。
例)物理・化学・生物の正答率60%以下の問題は諦める
もちろん、理解できそうな問題は切り捨てないでください(得意分野かもしれませんね)。また、全科目の正答率60%以下の問題を切り捨てようと思っている方は危険です。少なくとも2科目+法規・制度・倫理の過去問は正答率に関わらず完璧にしておくと良いでしょう。
これが出来ていれば、必須8割/理論5割/実践7割の227点で得点率65%以上は最低限目指せるはずです。あとは得意分野の伸び次第、確実に取れる問題を確実に取っていきましょう。
周りを気にしない!あれこれ手を出さない!
国家試験勉強では、メンタルを良好に保つことも非常に重要です。勉強に少し出遅れてしまった場合、「周りの模試の点数が耳に入って不安になる。」「友達同士で日常会話のように話している薬の話が全くわからない。」こんなこともあるでしょう。
周りが目指しているところと、自分が目指しているところは違います!
国家試験の勉強を始めて、点数が伸びてくるまで2か月はかかると大学の先生によく言われていました。周りの友達はどうでしょうか?おそらく始めてから2か月以上経過しているはずです。点数が伸びてこなくても一旦途中の目標を年末として、焦らず勉強を続けてみてください。きっと結果はついてきますよ♪
覚悟を決める!
最後に、覚悟を決めましょう。これは人それぞれ違う覚悟で良いと思います。
- 1日15時間は勉強する
- 合格が見えてこなくても最後まで諦めない
- SNSやスマホゲームアプリを消す
- 国家試験が終わるまで遊びは控える 等
合格するための覚悟を決めましょう!「合格できなくても気にしない」「来年頑張る」などこの時点で不合格を視野に入れるのはもったいないです。国家試験で自分の知ってる問題ばかり出題される可能性もありますし、勘が冴えた上に多くが廃問になることも考えられます。
最下位でも合格すれば、薬剤師になったことに変わりはないです!
最後まで諦めずに、全力で取り組みましょう。
まとめ
- 勉強は“今”から始めるべし
- とにかく薬剤師国家試験の過去問を解くべし
- まずは卒業を視野にいれるべし
- メンタルを良好に保つべし
薬剤師国家試験の勉強だけに限らず、勉強を始め時期が早いに越したことはありません。思い立った“今”から始めましょう。
とにかく過去問がすべてです。過去に出たことのないマニアックな知識よりも頻出の問題や正答率60%以上の問題を完璧に仕上げましょう。
そして、薬剤師になる条件は卒業をした上での薬剤師国家試験合格。まずは目の前の卒業試験から遅れをとらないようにクリアしていきましょう。
最後に、メンタルを良好に保ちましょう。何度も挫折しそうな瞬間が訪れると思いますが、続けていればいつか点数は伸びてきます。周りに惑わされず、自分にあった目標や勉強法で合格を目指していきましょう!
閲覧いただいた皆さまが一人でも多く、薬剤師国家試験に合格できますように!