ルミンAはナガセヴィータ株式会社が製造・販売している第3医薬品です。

しかし、どんな働きをする医薬品なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。

私たちの体ではケガをしたときや皮膚に炎症が起こったときに、組織を修復しようとする反応や、体を守るための反応が働きます。

「ルミンAだけに含まれる独自の有効成分が細胞に働きかけ、症状が起こる前の状態になるよう修復します」と、製品の特長として掲げられています。

そうした体のはたらきを支えることを目的として、体の内側の不調や皮膚のトラブルに対応する薬として70年以上の歴史があるのが、ルミンAです。

Contents
  1. ルミンAに含まれる成分と特徴
  2. 承認されている効能・効果
  3. 飲み方と飲むタイミング
    • どんなときに飲む?
    • 服用し続けても大丈夫?
  4. ルミンAを服用するときの注意点
  5. ルミンAはどこで買える?
  6. まとめ

ルミンAに含まれる成分と特徴

ルミンAの有効成分は、クリプトシアニンO.A.コンプレックスです。

この、クリプトシアニンO.A.コンプレックスはもともと色素として研究されていました。

その後、体の細胞のはたらきに関わる可能性が発見され、医薬品成分として応用されるようになったのです。

研究ではクリプトシアニンO.A.コンプレックスが、マクロファージに関連する反応について報告されていて、創傷や湿疹、化膿性疾患などの改善を目的として使用されています。

この成分は、壊れた細胞の片付けや組織の状態を整えるマクロファージの反応を活性化させることができるとされています。

また、周囲の細胞が働きやすい環境づくりに関与することが知られていて、傷や炎症の部分を整えていく過程と関係があると考えられています。

そして、3歳から使える!というのもこの薬のポイントです。様々な不調や皮膚トラブルに対して、家族の常備薬としても良いですね♪

承認されている効能・効果

ルミンAには50γ(ガンマ)と100γ(ガンマ)があり、共通の効能・効果としては、しびれ、吹き出物、化膿、すり傷、やけど、凍傷があります。

しかし、50γと100γの成分はクリプトシアニンO.A.コンプレックスで同じでも、承認されている効能・効果に違いもあります。気になるトラブルに合わせて選ぶことが重要です。

ルミンA 50γ

アレルギー性疾患、倦怠、貧血、一般創傷、急性化膿性疾患、末梢神経性疾患、一般虚弱体質、食欲不振、熱傷、凍傷

ルミンA製品公式サイト(ナガセヴィータ株式会社)

50γが向いている人

  • アレルギー性の不調が気になる方
  • なんとなく体がだるい方
  • 食欲が落ちやすい方

ルミンA 100γ

一般創傷、急性・慢性湿疹、急性化膿性疾患、末梢神経性疾患、汗疱性白癬、熱傷、凍傷

ルミンA製品公式サイト(ナガセヴィータ株式会社)

100γが向いている人

  • 湿疹などの皮膚トラブルが気になる方
  • 水虫を繰り返しやすい方
  • 軽いケガややけどのケアをしたい方

50γの方が、適応症が多いのも不思議な薬ですね…!花粉症や口内炎で他の薬を服用していても改善しない方に、ルミンAの追加は個人的にはおススメです♪

飲み方と飲むタイミング

服用するタイミングは空腹時に1日1回1錠です。

症状によっては1回2錠まで服用できますが、必ず用法・用量を守ってください。

朝起きたときや寝る前など、胃の中に食べ物が入っていないときに服用が好ましく、食事をとった場合には食事から2時間ほど間隔を空けると良いです。

また錠剤は、噛んだり舐めたりして飲むこともできますが、苦味を感じることがあります。

3歳から服用できますが、小さなお子さまが使う場合はのどに詰まらないよう十分に注意してください。

どんなときに飲む?

ルミンAは、様々なトラブルに適応がある薬です。

  • 疲れを感じやすいとき
  • 季節の変わり目で体調がゆらぎやすいとき
  • 皮膚トラブルが気になるとき

季節や生活環境に合わせて、あらかじめ使うタイミングを決めておくと日常の中で取り入れやすくなります。

花粉症の時期には、手放せない!という方も一定数いる印象です(^^)/

服用し続けても大丈夫?

ルミンAは用法・用量を守って使う限り、長期服用に特別な制限はありません。

ただし、1か月ほど続けても身体の不調が改善されない変化が場合には、何か疾患が隠れている可能性があるので、必ず医師に相談してください。

ルミンAを服用するときの注意点

服用するときは、次の点に注意してください。

  • ボトル内の乾燥剤(白い粒)を誤って飲まないこと
  • 1か月服用しても変化がない場合は医師に相談すること
  • ほかの薬を飲んでいる場合は、事前に医師へ相談すること
  • 妊娠中や授乳中、または治療中の方は服用前に相談すること
  • 発疹、かゆみ、発熱などが出た場合は服用を中止し、医療機関を受診すること

基本的に併用がNGな薬や疾患はありませんが、治療中の疾患がある場合には、治療中の疾患による有害事象や副作用がでていないか、確認した上で服用するようにしましょう。

ルミンAはどこで買える?

ルミンAは薬局やドラッグストア、通販などで購入できます。取り扱い店舗を探す場合は、公式サイトの販売店検索を使うと便利です!

購入できる販売店 – ルミンA製品公式サイト

購入できる店舗は意外と限られています。大手ドラッグチェーンの中ではスギ薬局が取り扱いがありますが、他の大手チェーンは取り扱っていなさそうです。

購入の際は事前に調べるか、インターネットでの購入を検討してください。

まとめ

ルミンAは次のような場面で使われる第3医薬品です。

  • 軽いケガややけどのケア
  • 手荒れや湿疹などの皮膚トラブル
  • 水虫
  • しびれ
  • 倦怠感や食欲不振
  • 一般虚弱体質の改善を目的とした使用

3歳から使用できるので、家庭に常備しておくと、承認された効能・効果の範囲で幅広く使える医薬品です。

日々のセルフケアとして、取り入れてみてはいかがでしょうか。

ルミンAの正体について、気になっていた方の参考になれば幸いです(^^)/

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やくちゃ
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薬学部の勉強に興味が持てず、下位10%スタートから薬剤師国家試験上位15%へ🌟 国家試験に役立つ情報、不安解消法を発信しています♪ 薬剤師としてドラッグストア勤務で経た知識でおススメも紹介します💖 【保有資格】薬剤師/簿記3級/ FP3級/薬膳コーディネーター/ダイエット検定/スポーツファーマシスト