【謎の不調】自律神経が乱れているかも…?自律神経を整える市販薬を厳選します!

最近、肉体労働をしたってわけじゃないのに、肩こりがひどいんだよね…

原因不明の身体の不調はもしかしたら、自律神経が乱れているのかも?
「なんとなく不調が続く」「疲れやすい」「眠れない」そんな症状は、自律神経の乱れが原因かもしれません。
ストレス・睡眠不足・疲労などから、心身の不調がでると、自律神経失調症と診断されることもあります。
しかし、軽度なものや、一時的な自律神経の乱れであれば市販薬で対応できるかもしれません。
本記事では、自律神経を整える市販薬について、効果・選び方・注意点をわかりやすく解説します。
「病院に行くまでもないな~」「気になる不調なんとかならないかな~」そんな方へ参考になれば幸いです。
自律神経とは?乱れる原因

自律神経とは、体の調子を自動で整える神経で、2種類あります。
- 交感神経(活動モード)
- 副交感神経(リラックスモード)
ストレス・生活習慣の乱れ・睡眠不足などにより、交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、身体に様々な不調が出ます。
- 不眠
- 倦怠感
- 肩こり
- めまい
- 動悸
- 頭痛
- 胃腸不調
特に理由がないのに、このような症状がでたことはありませんか?
自律神経が乱れている可能性がある場合には、身体を大事にし、市販薬を上手く使って不調から抜け出せると良いですね(^^)/
自律神経を整える市販薬のおススメ
自律神経を直接的に整える薬は、処方薬のトフィソパムが一般的です。
しかし、市販薬ではトフィソパムと同じような薬はありません。
自律神経を整えるというよりは、不調の原因を改善していきながら、自律神経を整えていく。と、いったイメージで市販薬はうまく使用していきましょう。
また、実際に「薬剤師の私が使用している薬」なんかも紹介していきます♪
①漢方薬
漢方薬は根本から改善が期待でき、体質に合ったものを選ぶことで、様々な不調を整えていきます。
医師からの処方でも、漢方薬は多く使われる薬です。自身の体質や不調にあわせて選んでくださいね♪
実際の売り場では、登録販売者や薬剤師と相談すると、あなたにあった薬を選んでくれますよ(^^)/
加味逍遙散
更年期障害でのイライラで女性に多く処方されますが、男女共にホルモンバランスや自律神経のゆらぎを整える事ができる漢方薬です♪
ホルモンの乱れを感じたり、イライラ・疲れがある方に向いています!
柴胡加竜骨牡蛎湯
ストレスによる、イライラや不安感・不眠・動悸といった、自律神経の乱れによっておこる諸症状によく使われる漢方薬です。
不安感を伴うような不調がある方に向いています!
半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
自律神経の乱れや、うつっぽい症状によく使われます。のどのつかえ、不安感、動悸、不眠などを改善していく漢方薬です。
落ち込みがあり、のどのつかえや不安感がある方に向いています!
苓桂朮甘湯
身体に停滞している水分を排泄し、めまい、ふらつき、耳鳴り、動悸などの不調に使用される漢方薬です。
身体が弱く、めまい、ふらつきなどの不調が出ている方に向いています!
当帰芍薬散
血や水の流れをよくして、身体全体のバランスを整えることで、自律神経を安定させていくような漢方薬です。
めまい、動悸、肩こりなど、身体全体の不調を感じる方に向いています!
今回、漢方薬は症状に合わせて、おススメをしましたが、人それぞれ体質によって、適切な漢方が異なります。
もちろん、自身の症状から選んで試してみるのも良いですが、漢方薬をお求めの際には登録販売者や薬剤師に相談してみるといいですよ(^^)/
②整腸剤
腸内環境と自律神経はとても密接に関係しています。
「なぜ整腸剤?」と思うかもしれませんが、ポイントはセロトニンという物質です。
セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ、体内からセロトニンが減ると、うつ病や精神疾患、自律神経失調症を引き起こしてしまいます。
体内で作られるセロトニンの約90%は腸内で生成され、腸内環境を整えると分泌量があがり、結果的に自律神経の乱れを改善すると考えられています。
便秘や下痢を改善するだけでなく、整腸剤はおなかに良い菌を補充して、心身の調子を整えられる非常に優秀な薬です♪
良いこと尽くしの整腸剤、是非飲み始めてみると良いですよ(^^)/薬剤師の私も服用しています♡
ビオスリー
乳酸菌、糖化菌、酪酸菌の3種類が配合された、整腸剤です♪
乳酸菌:乳酸を酸性して、腸内フローラのバランスが改善!
糖化菌:腸内での栄養吸収を促進するため、乳酸菌やビフィズス菌を増やす!
酪酸菌:腸内で悪玉菌が住みつきにくく、善玉菌が住みやすい環境をつくる!
筆者のイチオシ整腸剤はビオスリー!
おなかの調子が悪い場合には、他の整腸剤をおススメしますが、自律神経を整えるならビオスリーがおススメですよ(^^)/
新ビオフェルミンS+
ビフィズス菌と乳酸菌(ラクトミン)を含んだ整腸剤です♪
ビフィズス菌:悪玉菌と戦う有名な菌。消化吸収も助けます!
ラクトミン:腸管免疫を活性化、腸内で悪玉菌が住みにくい環境をつくる!
昔ながらのビオフェルミン♡今回はプラスを選択しましたが、プラスにこだわらなくても問題ありません。
悪玉菌を減らすことで、腸内環境を整え、自律神経も結果的に整えてくれますよ(^^)/
「整腸剤で自律神経を整えるなんて意外!」と思いませんか?
身体は様々な臓器とつながっており、多くの良い菌はほとんど腸で産生されます。
腸活是非初めてみてくださいね♡
③ビタミン剤
ビタミンやミネラルには、神経の働きをサポートする成分がいくつかあります。
- ビタミンB群(B1・B6・B12)
- ビタミンE
- ビタミンD / カルシウム
- マグネシウム
これらは、食事からでも摂れますが、多くの方が不足している栄養素としても知られています。
ストレスや疲労をためがちの方には、神経の働きをサポートするビタミンやミネラルが、バランスよく入ったサプリメントもおススメです♪
Nature Made | スーパーマルチビタミン&ミネラル
筆者のイチオシはこちら!これを買っておけば間違いないです♪
自律神経が乱れている時だけでなく、総合的な栄養補給にはバッチリです(^^)/
神経の働きをサポートする栄養素が、多数のサプリメントの中でもしっかりめに入っているものを選びました。
1瓶家に置いておくと、良いかもしれません!
ファンケル | マルチビタミン&ミネラル
続いてはこちら!こちらも成分が非常に優秀です♪
瓶だと持ち歩きが…置き場所が…という方にパックのタイプでは、ファンケルのマルチビタミン&ミネラルがおススメ!
1か月分なので手軽に始められるのもポイントです(^^)/
食事からではとりきれないビタミンやミネラル、たまにはサプリメントに頼っても良いと思います♪
身体が第一です!より、配合されているものが良い物を選べると良いですね♡
市販薬の選び方と注意点
ここまで、漢方薬・整腸剤・ビタミン剤と紹介していきましたが、市販薬は自身の状態にあわせて適切に選ぶことが重要です。
また、自律神経の乱れではなく、セルフケアで対処しきれない疾患が隠れている可能性もあります。
症状が長引いたり、健康診断などをしばらく受けていない方は、必ず医療機関を受診しましょう。
市販薬の選び方
自律神経の不調は、人それぞれ原因が異なります。
自身の不調や、改善したい症状に合わせて薬は選んでいきましょう♪専門家に相談するのがより確実な治療になります(^^)/
- ストレス・イライラ → 漢方薬
- 全体的な改善→整腸剤
- 疲労・だるさ → 漢方薬、ビタミン剤
漢方薬・整腸剤・ビタミン剤は、併用して問題ありません♪
また、整腸剤やビタミンは適切な量であれば継続することで、身体に良い作用を長くもたらしてくれます♡
整腸剤やビタミン剤を選ぶときは、成分がポイントです!より良い物を選べるようにしましょう(^^)/
使用時の注意点
市販薬は手軽ですぐに始められる治療ですが、注意も必要です。
- 長期間使用しても改善しない場合は受診をする
- 他の薬との飲み合わせに注意
- 妊娠中・授乳中は医師や薬剤師に相談
特に、動悸や強い不安、不眠が続く場合は、精神疾患の可能性があります。
治療が遅れれば遅れるほど、治りにくくなることもあるので、必ず医療機関を受診してください。
市販薬だけに頼らないことも大切
自律神経を整えるには、生活習慣の見直しも重要です。
- 規則正しい睡眠
- 軽い運動(ウォーキングなど)
- バランスの良い食事
- ストレスケア(入浴・深呼吸など)
まずは、生活習慣を改善し、薬はあくまでサポートと考えましょう♪
まとめ

自律神経の乱れは、誰にでも起こりうる身近な不調で、放っておくと、悪化してしまうかもしれません。
- 生活習慣を整える
- 自分の症状に合った薬を選ぶ
原因となっている、睡眠不足やストレスなどを排除し、薬をサポートとして使用することで、不調を和らげることが十分に可能です。
症状が長く続く場合、不安感が強い、不眠がある場合には医療機関の受診も検討してください。
無理をせず、自分のペースで整えていきましょう(^^)/
少しでも、この記事が参考になれば幸いです♪
