匿名ぺんぺん

僕、最近下痢になったり便秘になったりを繰り返しているんだよね…

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それは、腸内環境が乱れているのかも?下痢にも便秘にも使用できる整腸剤を今回は紹介していくよ♪

「下痢が続いてつらい…」
「今度は便秘でお腹が張る…」

こんなふうに、お腹の不調がコロコロ変わる人は意外と多いものです。

そこで役立つのが“整腸剤”。

実は整腸剤は、下痢にも便秘にも使える万能タイプの市販薬です!

筆者も、整腸剤は毎日のように飲むようにしていて、普段の生活に整腸剤をサポートとして追加する腸活をおススメしています♪

今回は、そんな腸活に役立つ整腸剤の仕組みや選び方をわかりやすく解説します!

整腸剤とは?

整腸剤とは、腸内環境を整える薬のことです。

整腸剤を服用することで、腸内フローラを改善!悪玉菌が生活しにくい状態を作り、善玉菌を増やしていくことができます。

また、善玉菌は消化吸収を助けるだけでなく、感染予防や免疫調整など、私たちの生活に欠かせない重要な役割を担っているのです。

整腸剤で腸に良い菌を補充して、腸活をしていくことを筆者はおススメしています♪

腸内に存在する3つの菌

腸内には「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」が存在します。

これらのバランスが崩れると

  • 下痢
  • 便秘
  • お腹の張り
  • ガス溜まり

といった、非常に不快な症状が起こります。

皆さんは日和見菌をご存じですか?

日和見菌とは、善玉菌にも悪玉菌にもなる菌で、善玉菌が多い時には☞善玉菌として働き、悪玉菌が多い時には☞悪玉菌として働きます。

多数派に動く菌なので、悪玉菌が増える前に対策をすることが重要です。

整腸剤の働き

整腸剤は主に以下の働きをします。

  • 善玉菌を増やす
  • 腸内フローラを整える
  • 腸の動きを正常化する

つまり、腸の状態を“ちょうどいい状態”に戻すのが整腸剤の役割です。

少しでも悪い状態に傾くと、日和見菌が悪玉菌になり、悪循環を起こしてしまいます。

日ごろから、腸によいこと♡整腸剤で腸活をしていきましょう!

なぜ下痢にも便秘にも効くの?

下痢と便秘は一見として、真逆の症状です。

しかし、どちらも「腸内環境の乱れ」が原因で起こるのです。

下痢の場合:悪玉菌が増えて腸が過剰に動き、水分が吸収されず流れ出る

便秘の場合:善玉菌が不足し、便が固くなり、腸の動きが弱く排出されにくい

整腸剤はこの両方に対して、

👉 腸内バランスを整える
👉 腸の動きを正常化する

このようにして、下痢・便秘どちらの症状にも対応できるのです。

整腸剤の主な成分

整腸剤に含まれる、菌にはいくつか種類があります♪

菌の種類を把握することで、より自分に合った整腸剤を選ぶことができます。

① 乳酸菌・ビフィズス菌

  • 腸内環境を整える基本成分
  • 乳酸菌は小腸、ビフィズス菌は腸全体で働く
  • 腸内を弱酸性にし、悪玉菌を育ちにくくする
  • 継続使用に向いている

② 酪酸菌

  • 腸の粘膜を修復
  • 耐久性が高く生きたまま腸に届きやすい
  • 大腸で働くことが多い
  • 炎症やアレルギーも抑える

③ 納豆菌

  • 腸内で長く働く
  • 抗菌作用もある
  • 生きたまま腸に届く
  • 小腸の前半部で働き、乳酸菌をサポート

それぞれ、菌によって得意な分野がありますが、どの菌も腸に良い働きをしてくれます♪次の項目で、お腹の調子に合わせた薬を選んでいきましょう!

整腸剤の選び方

整腸剤はたくさんの種類がありますが、目的に応じて選ぶと効果的です。

しかし、市販されている整腸薬はいくつもの菌が複数含まれているので、選択に誤りはありません!どの薬も下痢・便秘の解消に役立ちます♪

下記のおススメは、実際に患者様からの口コミや、医療機関で使われているイメージから選出しています。参考までに(^^)/

下痢気味の人

下痢気味の方には、ザ・ガードコーワ整腸錠α3+

納豆菌・乳酸菌・ビフィズス菌を含んだ整腸剤で、筆者のイメージではありますが、下痢気味の人の整腸に強いです♪

便秘気味の人

便秘気味の方には、ビオスリー

乳酸菌、糖化菌、酪酸菌の3種類が配合された、整腸剤です。

軟便の方にももちろん使用しますが、服用すると少し緩くなるようなイメージがあります。

繰り返す人

症状を繰り返したり、長く使用続けたい人には新ビオフェルミンS錠

ビフィズス菌と乳酸菌(ラクトミン)を含んだ整腸剤で、子供から大人まで幅広く使用することができます♪

症状に合わせて、おススメをピックアップしましたが、お好みのものを選んで問題ありません。「最後の決め手に欠ける!」という方の参考になれば幸いです。

整腸剤の正しい使い方

効果的な使い方

効果をしっかり出すためには使い方も重要です。

  • 食後に飲む(菌が生き残りやすい)
  • 数日〜1週間は継続する
  • 即効性を求めすぎない

整腸剤は、体質改善型の薬なので、じわじわ効いてくるのが特徴です。

ガスだまりや便秘で即効性を求める場合には、他の薬を選択しましょう。

こちらの記事も参考にしてください♪

【お腹が苦しい…】おなかの張り・腹部膨満感に効く市販薬 症状別に解説します! | やくちゃの薬学茶屋!

注意点

お腹の不調は、隠れた病気のサインかもしれません。

また、整腸剤だから!併用は気にしなくて大丈夫!という考えはNGです

  • 強い腹痛や血便がある場合
  • 長期間改善しない場合
  • 抗生物質/血液サラサラの薬を服用中
  • 透析中の方

このような症状がある方は、専門家に相談したうえで整腸剤を使うようにしてください。

特に、強い腹痛や血便はセルフケアで解決しようとせず、医療機関を受診しましょう。

まとめ

整腸剤は、腸内環境を整えることで様々な良い効果をもたらしてくれます。

  • 下痢にも便秘にも使える
  • 腸内環境を整える根本ケア
  • 即効性はないので、継続が大切

今回は、下痢にも便秘にも万能な整腸剤を紹介しました。

お腹の調子が不安定な人は、うまく整腸剤を上手に取り入れて、腸内環境から整えていきましょう!

少しでも、この記事がおなかの不調で悩んでいる方の参考になれば幸いです(^^)/

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薬学部の勉強に興味が持てず、下位10%スタートから薬剤師国家試験上位15%へ。国家試験に役立つ情報、不安解消法を発信しています♪ 薬剤師としてドラッグストア勤務で経た知識や人事担当としての就活アドバイスも発信していきます♪【保有資格】簿記3級/ FP3級/薬膳コーディネーター/ダイエット検定/スポーツファーマシスト